もう何年も前になりますが、都内のカラオケ店で働いていた頃のお話です

夕勤だったので帰りはいつも終電も近くの遅い電車でした。
夜の電車って酔っぱらった人がたくさんいますよね。
お酒を飲まない私にしてみればなんでこんな醜態をさらしてしまうほど飲んでしまうのだろうと不思議で仕方ありませんでした。

軽い嫌悪感もあったのですが、その行動が時に面白くもありました。
1番おもしろかったのは、酔っぱらったオジさんが席に座れずつり革につかまって立っていた時の事です。

そのオジさんは電車の揺れと共につり革につかまりながらユラユラと揺れていました。
ここまではよくある光景だと思います。
それが、だんだんエスカレートしてきて…
そのオジさんの前に座っていた私の膝に自分の膝をガツンと固定してきて、私の膝を軸にぐるーんぐるーんと大きな円を描きながら回り始めたのです??

つり革を放してしまったら遠心力で吹っ飛びそうな程の勢いでした。
私の顔の前を何度もオジさんの頭が通過…固定された膝がすごく痛かったのですが、もう笑いが止まらなくなりました。

隣に座っていたお姉さんが「足こっちにやりなー」って笑いながら言ってくれて、なんとか膝グルグル地獄から脱出できました。参照ページはこちらから